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五輪開催地決定方法 日時 予想 [開催地]

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ここまで、開催候補地の特色、東京開催に向けてのプレゼンにおける示唆等について述べてきました。記事はこちら
最後に決定方法と予想について書きます。

まずは方法について
投票に先立ちプレゼンが行われます。浮動票や決選投票もあるため、このプレゼンは大切です。
イスタンブール、東京、マドリードの順で行われます。
東京は日本時間7日22時30分開始予定。

 1回目の投票 97人のIOC委員が投票権を持つ。開催国へ立候補した国の委員(トルコ1名、日本1名、スペイン3名)とIOC会長を除く (8日3時30分から)

 委員数は欧州44、北中南米18、アジア23、アフリカ12、オセアニア6(EXcontentsより)

1回目で過半数を獲得する都市が出ない場合、最少得票数の都市を除外。2回目の決選投票を行って開催都市を決定する。その場合は1回目で落選した国の委員も2回目の投票権を持つ。

同日5時ころにジャック・ロゲIOC会長より発表。(ウィキペディアより)



開催地予想についてはマドリード有利

 理由は
東京の汚染水問題、イスタンブールの情勢問題が深刻であること
委員数が欧州44であること
また歴史的流れから南米の18もおそらくマドリードに流れやすいでしょう。言語もスペイン語ですし。
欧州の委員からすれば、近い国で開催できたほうが、時差もなくTVの放送、視聴率、経済効果を考えたときに有効です。

いずれにしても、決選投票にもつれ込むでしょう。
おそらく、マドリード、東京が残り決選投票に。
1回目でイスタンブールに入れた投票委員がどれだけ東京に流れて来てくれるか。それが大逆転を起こせるかのカギですが、正直きついそうですね。

なんにしても最後のプレゼン。やりきってほしいです。

以下関連記事
東京開催の長所・課題
マドリードの長所・課題
イスタンブールの長所・課題
東京開催に必要なプレゼンとは



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